個人の音楽教室と大手の違いは?どちらがいいか6観点で比較

個人の音楽教室と大手の違いを6観点で比較する記事のアイキャッチ

本ページはプロモーションを含みます。掲載している料金は各教室の公式サイトで2026年10月時点に確認した税込価格です。

近所の個人の先生に習うか、駅前の大手の音楽教室に通うか。どちらがいいのか迷っている方も多いですよね。

結論から言うと、個人の音楽教室と大手の違いは「先生を選べるか」「予定の融通がきくか」「料金の分かりやすさ」に出やすいです。決まった先生にじっくり習いたいなら個人、仕事の予定に合わせて気軽に続けたいなら大手が向いています。

この記事を読めば、個人と大手の違いを6つの観点で比べて、自分に合うほうを選べるようになります。

目次

個人の音楽教室と大手、何が違う?

『そもそも、個人と大手って何が違うの?』と思いますよね。

ここでいう個人の音楽教室は、先生が自宅や借りた部屋で開いている教室のことです。大手は、シアーミュージックやEYS音楽教室のように、たくさんの校舎や講師を抱えて運営している教室を指します。

どちらにもよいところがあり、どちらが上ということはありません。大事なのは、自分が何を優先したいかなんです。

先に結論
  • 先生との相性が合えば、個人教室は長く同じ先生にじっくり習える
  • 大手は講師を選び直せる、予約の融通がきく、料金が公開されているのが強み
  • 迷ったら、大手の無料体験で「自分に合う先生のタイプ」を知ってから決める方法もある

6つの観点で比べてみる

まずは、個人と大手の違いをざっくり表にまとめました。個人教室は先生ごとの差が大きいので、あくまで傾向として見てください。

観点個人の音楽教室大手の音楽教室
料金先生ごとに違い、公開していないことも公式サイトに料金表がある
講師基本はその先生1人講師を選べる・変えられる教室が多い
振替・予約先生と相談して決める予約制や振替の締め切りがルール化
通いやすさ先生の自宅や教室の場所次第駅の近くに校舎がある・複数校舎を使える
設備先生の自宅の環境による防音室・楽器レンタル・練習室など
レッスン内容先生の得意分野にじっくり複数コースを組み合わせられる教室も
個人の音楽教室と大手の音楽教室の違いを6つの観点で比べた図解

1. 料金

『個人の先生のほうが安いのでは?』と思う方もいますよね。

実は、個人の教室は先生ごとに料金がばらばらで、ホームページに料金を載せていないこともあります。安い教室もあれば、経験豊富な先生でしっかりした料金の教室もあるんです。

大手は、公式サイトで料金を確かめられるのが安心なところです。例えば月2回の月謝と入会金は次のとおりです(税込・2026年10月時点)。

教室1回月2回の月謝入会金初年度総額
シアーミュージック45分11,000円2,200円134,200円
EYS音楽教室(ボーカル)55分12,480円17,000円166,760円
アサヒ音楽教室(スタンダード)60分12,800円10,000円+事務手数料3,000円166,600円

初年度総額は「入会金(+事務手数料)+月謝×12か月」で計算しています。EYS音楽教室は公式に税込・税抜の表記がないので、公式表示の金額です。アサヒ音楽教室はスタジオ代が毎回別にかかります。

個人教室を選ぶなら、月謝だけでなく、入会金や発表会費、教材費があるかも聞いておきましょう。料金の比べ方は音楽教室の料金相場と初年度総額でくわしく紹介しています。

2. 講師

ここが一番大きな違いかもしれません。

個人教室は、基本的にその先生1人に習います。相性が合えば、何年も同じ先生に見てもらえるのは大きな魅力ですよね。

一方で、合わなかった時に先生を変えにくいのが難しいところです。『先生に悪いから』と言い出せず、なんとなく通い続けてしまうこともあります。

大手は講師を選び直せる教室が多いです。シアーミュージックは担任制ではなく毎回講師を選べますし、EYS音楽教室もオールフリー制なら講師を毎回選べます。NAYUTASも講師の指名や変更ができます。

シアーミュージック

シアーミュージックの無料体験レッスンを予約する

全国100校舎以上のどこでも受講でき、入会金は2,200円。楽器の無料レンタルもあるので、手ぶらで体験できます。

無料体験シアーミュージックの無料体験を予約する

(シアーミュージック公式サイトに移動します)

3. 振替・予約

『仕事で急に行けなくなったらどうしよう』と心配な方は、ここもよく見ておきましょう。

個人教室は、先生と直接相談して日時を決めることが多いです。融通がきく先生なら柔軟に対応してもらえますが、ルールは先生次第です。

大手は振替のルールがはっきりしています。例えばシアーミュージックは前日17時まで、EYS音楽教室のオールフリー制は前日22:00までキャンセルできます。教室選びで見ておきたい点は音楽教室の選び方7つの基準でまとめています。

4. 通いやすさ

個人教室は、先生の自宅や借りている部屋が教室になります。家の近くにいい先生がいれば、とても通いやすいですよね。

大手は駅の近くに校舎があることが多く、複数の校舎を使える教室もあります。シアーミュージックは全国100か所以上の校舎を追加料金なしで使えるので、職場の近くと家の近くを使い分けられます。

アサヒ音楽教室は、東京・千葉・神奈川・埼玉の提携スタジオで受けるマンツーマンレッスンです。自前の校舎ではなく、通いやすいスタジオを選んで受ける形になります。

5. 設備

個人教室の設備は、先生の自宅の環境によります。グランドピアノがある教室もあれば、電子ピアノの教室もあります。

大手は防音室でレッスンを受けられ、楽器を借りられる教室も多いです。シアーミュージックは楽器レンタルが無料(サックスは中止中)、EYS音楽教室はドラムやピアノなどの大きい楽器は無料、そのほかは1回400円です。

楽器を持っていない方や、家で音を出しにくい方には、大手の設備はありがたいですよね。

6. レッスン内容

個人教室は、先生の得意分野をじっくり教えてもらえるのが魅力です。クラシックピアノを基礎から丁寧に、という方には合いやすいです。

大手は、複数のコースを組み合わせられる教室があります。シアーミュージックは月の回数の中で、ボーカルとギターのように複数のコースを自由に組み合わせられます。

アサヒ音楽教室は平成音楽大学と教育提携を結んでいて、プレミアムコースの受講者向けにディプロマコースも用意しています。本格的にクラシックを学びたい方は選択肢になります。

個人の音楽教室が向いている人

『じゃあ、自分はどっち?』と気になりますよね。個人教室が向いているのは、こんな方です。

個人教室が向いている人
  • 家の近くに評判のいい先生がいる
  • 同じ先生に長くじっくり習いたい
  • 子どもの習い事で、先生と家族ぐるみで付き合いたい
  • クラシックなど、決まった分野を基礎から深く学びたい
個人教室が合いにくい人
  • 仕事の予定が読めず、毎週同じ時間に通えない
  • 先生との相性が合わなかった時に、言い出せずに困りそう
  • 料金や規約をはっきり書面で確かめたい

個人教室を選ぶ時は、体験の時に先生と話して、教え方や人柄が合うかを確かめておきましょう。ピアノの教室探しはピアノ教室おすすめ15選も参考になります。

大手の音楽教室が向いている人

大手が向いているのは、こんな方です。

大手が向いている人
  • 仕事や家の用事で、レッスンの日時を毎回変えたい
  • いろいろな講師に習って、合う先生を見つけたい
  • 楽器を持っていない・家で練習しにくい
  • 料金や退会のルールを公式サイトで確かめてから決めたい
大手が合いにくい人
  • 毎回同じ先生でないと落ち着かない
  • 校舎が家や職場の近くにない

例えば、こんな会話になる方は大手が合いやすいです。

「来週は残業がありそうなので、平日の夜は予約を入れずに土曜にしたいです」

「では、土曜の空いている講師から選びましょうか」

予定に合わせて講師と日時を選べるのは、大手ならではですよね。

個人の音楽教室と大手それぞれが向いている人を整理した図解

個人教室を選ぶ時に確かめたいこと

『近所の先生に頼みたいけど、何を聞けばいいの?』という方もいますよね。個人教室は規約がホームページに載っていないことも多いので、入会前に口頭で確かめておくのが安心です。

個人教室で聞いておきたいこと
  • 月謝と入会金、発表会費や教材費はいくらか
  • 休む時は何日前までに連絡すればいいか、振替はできるか
  • 先生の都合で休みになった時、その回はどうなるか
  • やめる時は何か月前に伝えればいいか
  • 夏休みや年末年始など、お休みの期間はあるか

特に見落としやすいのが、先生の都合でお休みになった時の扱いです。大手なら別の講師に代わってもらえることもありますが、個人教室は先生1人なので、振替になるか月謝が調整されるかは先生次第なんです。

やめる時のルールも、最初に聞いておくと気まずくなりません。大手の退会ルールとの違いは、音楽教室の選び方7つの基準のチェックリストも参考にしてみてください。

大手でも先生との相性は大事

『大手なら、どの先生でも同じ?』と思うかもしれません。実は、大手でも講師ごとに教え方はかなり違います。

だからこそ、講師を選び直せる仕組みがあるかが大事なんです。シアーミュージックは担任制ではなく毎回講師を選べるので、何人かに習ってみて合う先生を見つけられます。

ただ、シアーミュージックは一部の講師で月謝とは別に指名料がかかります。金額は公式サイトに記載がないので、指名したい先生がいる時は事前に確かめておきましょう。

迷ったら無料体験で比べてみる

『それでも決められない』という方は、まず大手の無料体験を受けてみるのがおすすめです。

体験で、自分がどんな教え方を好むのか、どれくらいのペースで通えそうかが分かります。そのうえで、個人の先生を探すかどうかを決めても遅くはありません。

シアーミュージックは30分の無料体験、EYS音楽教室は好きなコースを30分体験できます。アサヒ音楽教室は60分の体験があり、スタジオで行う場合はスタジオ代がかかります。

体験で確かめたいこと
  • 先生の説明は分かりやすいか、質問しやすいか
  • 自分のレベルに合わせて教えてくれるか
  • 振替や退会のルールははっきりしているか
  • 月謝以外にかかるお金はあるか

体験の流れや持ち物は、無料体験レッスンの流れと持ち物で紹介しています。

よくある質問

個人の音楽教室は大手より安いですか?

先生ごとに違うので一概には言えません。料金を公開していない教室もあるので、月謝と入会金、発表会費などを体験の時に聞いておきましょう。

大手の音楽教室は先生がころころ変わりませんか?

教室によります。シアーミュージックのように毎回講師を選べる教室なら、同じ先生を続けて選ぶこともできます。

子どもの習い事なら個人と大手どちらがいいですか?

先生との相性と通いやすさで選ぶのがおすすめです。送り迎えのしやすさも大事なので、家からの距離も比べてみてください。

個人教室で先生と合わなかったらどうすればいいですか?

個人教室は先生を変えられないことが多いので、退会して別の教室を探すことになります。入会前に体験で相性を確かめておくと安心です。

大手の音楽教室で楽器は借りられますか?

借りられる教室が多いです。シアーミュージックは楽器レンタルが無料、EYS音楽教室は大きい楽器は無料でそのほかは1回400円です。

まとめ

個人の音楽教室と大手の違いは、講師を選べるか、予定の融通がきくか、料金や設備がどうなっているかに出ます。決まった先生にじっくり習いたいなら個人、予定に合わせて気軽に続けたいなら大手が向いています。

迷ったら、毎回講師を選べて全国100か所以上の校舎を使え、初年度総額も134,200円と抑えやすいシアーミュージックの体験から始めてみるのがおすすめです。ほかの教室とも比べたい方は、音楽教室おすすめ15選も見てみてください。

この記事の要点
  • 個人教室は同じ先生にじっくり習える。合わない時に変えにくい
  • 大手は講師を選び直せて、振替や料金のルールが公式に書かれている
  • 大手は防音室や楽器レンタルなど設備が整っていることが多い
  • 迷ったら大手の無料体験で、合う先生のタイプを知ってから決める

シアーミュージック

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全国100校舎以上のどこでも受講でき、入会金は2,200円。楽器の無料レンタルもあるので、手ぶらで体験できます。

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(シアーミュージック公式サイトに移動します)

おとならう

おとならう編集部

大人が音楽を習うときの教室選びを、月謝だけでなく入会金や管理費を含めた「1年間の総額」と通いやすさで比べている情報サイトです。料金は各教室の公式サイトで確認しています。 公式サイト

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