バンドを始めたい人の音楽教室の選び方【2026年】

バンドを始めたい人の音楽教室の選び方を解説する記事のアイキャッチ

本ページはプロモーションを含みます。掲載している料金は各教室の公式サイトで2026年10月時点に確認した税込価格です。

バンドを始めたいけれど、楽器は初心者で、何から手をつければいいか分からない。そんな方も多いですよね。

結論から言うと、まずはパートを1つ決めて、そのパートをマンツーマンで習える教室に通うのが近道です。仲間探しは、少し弾けるようになってからでも遅くありません。

この記事を読めば、パートの選び方と、バンドを始めたい人に合う音楽教室の選び方が分かります。

目次

バンドを始めたいなら、教室に通うのはアリ?

『バンドって、仲間と集まって練習するものじゃないの?』と思う方もいるはずです。

もちろん、最終的にはメンバーと音を合わせます。ただ、自分のパートがまったく弾けない状態だと、スタジオに入っても何をすればいいか分からないんですよね。

例えばこんな場面です。メンバーに誘われてスタジオに入ったものの、ほかの人の音を聞くと自分がどこを弾いているのか分からなくなる。気まずくなって、そのまま足が遠のいてしまう。

教室で基礎を固めておけば、こうした場面はぐっと減ります。リズムに合わせて弾く練習や、曲の構成を聞き取る練習は、1人より講師と一緒のほうが早く身につきます。

先に結論
  • まずパートを1つ決めて、マンツーマンで基礎を固める
  • ギター・ベース・ドラム・ボーカルを開講している校舎か確かめる
  • 発表ライブやアンサンブルの機会がある教室だと、人前で演奏する練習になる

まずはパートを決めよう

『ギターがかっこいいけど、ベースも気になる』と迷いますよね。パートごとの特徴を、ざっくり比べてみましょう。

パートバンドでの役割始めやすさ家での練習
ボーカル曲の顔になる楽器がいらず始めやすいカラオケでも練習できる
ギター曲の色をつけるコードを覚えれば弾ける曲が出てくるアンプなしでも練習できる
ベースリズムと低音を支える弦が太く、最初は単音から始められるヘッドホンで練習できる
ドラムバンド全体のテンポを決める叩く楽しさがすぐ味わえる家では練習しにくい

好きなバンドのパートから選ぶ

一番続きやすいのは、好きなバンドで「この人みたいになりたい」と思えるパートです。憧れの音をまねしたい気持ちが、練習を続ける力になるんです。

メンバーが見つかりやすいパートを選ぶ

よく言われるのは、ボーカルとギターは志望する人が多く、ベースとドラムは少なめだということです。

メンバー探しを早く進めたい方は、ベースやドラムを選ぶのも一つの考え方です。ドラムは家で練習しにくいので、教室の練習環境がより大事になります。くわしくはドラム教室おすすめ13選で比べています。

バンドのパート別に、役割と始めやすさを比べた図解

バンドを始めたい人の教室選び4つのポイント

ここが大事なところです。バンド目的で教室を選ぶ時は、普通の習い事とは少し違う視点がいります。

1. 自分のパートを近くの校舎で習えるか

同じ教室でも、校舎によって開講しているコースが違います。特にベースとドラムは開講している校舎が限られることが多いんです。

体験を申し込む前に、通いたい校舎で自分のパートを開講しているかを公式サイトで確かめておきましょう。

2. 複数のパートを組み合わせられるか

ギターボーカルをやりたい方や、まだパートを決めきれない方は、コースを組み合わせられる教室が便利です。

月の回数の中で、ギターとボーカルを1回ずつ、という通い方ができる教室もあります。

3. 人前で演奏する機会があるか

バンドは、人前で演奏してこそ楽しさが分かります。発表会やライブイベントがある教室なら、ステージに立つ練習にもなりますよね。

4. 楽器を借りられるか

最初から楽器をそろえると、それなりにお金がかかります。教室で楽器を借りられるなら、数か月続けてから自分に合う1本を選べます。

教室選び全体の基準は、音楽教室の選び方7つの基準でもくわしく紹介しています。

バンドのパートを習える教室を比べてみよう

ここでは、バンドのパートを習いやすい3校を比べます(税込・2026年10月時点)。EYS音楽教室とアバロン・ミュージック・スクールは、公式の税表記がはっきりしないので「公式表示の金額」で載せています。

項目シアーミュージックEYS音楽教室アバロン(関東)
習えるパートボーカル・ギター・ベース・ドラムボーカル・ギター・ベース・ドラムほかボーカル・ギター(ベース・ドラムはなし)
月謝(月2回)11,000円(45分)楽器13,280円/ボーカル12,480円(55分)60分12,980円/45分11,000円
入会金2,200円17,000円2,200円
楽器無料レンタル1回400円(ドラムなど大きい楽器は無料)楽器レンタルは公式に記載なし
人前で弾く機会公式に記載なしアンサンブルコースあり発表ライブ(Avalon Showcase Live)

シアーミュージック

シアーミュージックは、全国100か所以上の校舎があり、エレキギターは99校舎、ベースは30校舎、ドラムは26校舎で開講しています。ボーカルは全107校舎です。

月の回数の中で複数のコースを自由に組み合わせられるので、ギターとボーカルを並行して習いたい方にも合っています。講師を毎回選べて、追加料金なしで全国の校舎を使えるのもうれしいところです。

楽器は無料で借りられるので、ギターやベースを買う前に始められます。ベースとドラムは開講校舎が限られるので、近くの校舎を先に確かめておいてください。

シアーミュージック

シアーミュージックの無料体験レッスンを予約する

全国100校舎以上のどこでも受講でき、入会金は2,200円。楽器の無料レンタルもあるので、手ぶらで体験できます。

無料体験シアーミュージックの無料体験を予約する

(シアーミュージック公式サイトに移動します)

EYS音楽教室

EYS音楽教室は、ギター・エレキベース・ドラム・ボーカルのほか、アンサンブルのコースもあります。1回55分と長めなので、じっくり基礎を固めたい方に向いています。

ドラムのような大きい楽器は無料、そのほかの楽器は1回400円で借りられます。体験当日に入会すると、楽器プレゼント・月会費500円OFF・入会金半額から1つを選べる特典があり、プレゼントの対象にはギター・ベース・ドラムも入っています。

ただ、この特典は2026年10月1日までという表記です。時期によって内容が変わるので、EYS音楽教室 公式サイトで確認してみてください。

アバロン・ミュージック・スクール

アバロンは、ボーカルとギターに強い教室です。ベースとドラム、ピアノ単体のコースはありません。

そのかわり、発表ライブの「Avalon Showcase Live」やセミナーを定期的に開いていて、プロ用の機材を使ったレコーディングレッスンもあります。ギターボーカルとして人前に立ちたい方には面白い環境です。

1つのコースの料金で2科目受講できるので、ギターとボーカルを1つの月謝で習えます。体験はアバロン・ミュージック・スクール 公式サイトから申し込めます。

1年間でいくらかかる?

『月謝はどこも1万円台だし、そんなに変わらないよね』と思いますよね。ところが、入会金まで足すと差がはっきりします。

計算は「入会金+月謝×12か月」で、月2回・入会した年の金額です。

教室内訳初年度総額別途かかるもの
シアーミュージック(45分)2,200+11,000×12134,200円一部講師の指名料(金額は公式に記載なし)
アバロン(関東・60分)2,200+12,980×12157,960円設備費・教材費は無料と公式記載
EYS(ボーカル・55分)17,000+12,480×12166,760円(平日割なら157,160円)会場使用料・教材費なし
EYS(楽器・55分)17,000+13,280×12176,360円(平日割なら166,760円)同上
バンドのパートを習える3校の月2回・入会初年度の総額を比べた図解

シアーは入会金が低いので、初年度の総額を抑えやすいです。EYSは総額が上がりますが、1回55分と長いぶん、1回あたりに習える時間が多くなります。

ほかの教室も含めた料金の比べ方は、音楽教室の料金相場と初年度総額でまとめています。

教室に通いながらバンドを組むまでの流れ

『いつになったらバンドを組めるの?』と気になりますよね。目安として、こんな流れで進めると無理がありません。

バンドを組むまでの流れ
  1. パートを1つ決めて、無料体験を2〜3校受ける
  2. 教室で基礎を固め、好きな曲を1曲通して弾けるようにする
  3. 講師に、バンドで弾きたい曲を題材にしてもらう
  4. 少し弾けるようになったら、メンバーを探してスタジオに入る

体験の時は、目標をそのまま伝えてみてください。例えばこんなやりとりになります。

「1年後に友だちとバンドを組んで、この曲をやりたいんです」

「それならまず、この曲のリズムで弾く練習から始めましょう」

目標を共有しておくと、講師もレッスンの組み立てを考えやすくなります。体験の流れや持ち物は、無料体験レッスンの流れと持ち物で紹介しています。

バンド目的で通う時によくある失敗

よくある失敗
  • 基礎練習ばかりで、好きな曲を弾く時間がない
  • メトロノームなしで練習して、リズムがずれたまま覚える
  • 自分のパートを開講していない校舎に入会してしまう

曲を弾く楽しさを後回しにする

基礎は大事ですが、そればかりだと『いつになったらバンドっぽくなるの?』と気持ちが切れてしまいます。

講師に好きな曲を1曲伝えて、その曲を目標にしながら基礎を組み込んでもらうのがおすすめです。

リズムを意識せずに練習する

バンドで一番困るのは、メンバーとテンポが合わないことなんです。家で弾く時も、メトロノームや原曲に合わせて練習しておきましょう。

レッスンで「リズムがずれやすいところ」を教えてもらうと、家での練習の質がぐっと上がりますよ。

開講していない校舎を選んでしまう

ここは見落としやすいところです。家から一番近い校舎に決めたら、ベースやドラムのコースがなかった、ということもあります。

体験を申し込む時に「この校舎で〇〇のレッスンは受けられますか?」と一言聞いておくだけで防げます。

よくある質問

楽器をまったく触ったことがなくてもバンドを始められますか?

始められます。大人向けの教室は初心者の生徒が多く、楽器の持ち方から教えてもらえます。体験の時に「バンドをやりたい」と伝えておくと、目標に合わせて進めてもらえます。

ギターとボーカルを両方習えますか?

習えます。シアーミュージックは月の回数内でコースを組み合わせられ、アバロンは1つのコースの料金で2科目受講できます。

ドラムを習える教室は多いですか?

ほかの楽器より少なめです。シアーミュージックでドラムを開講しているのは26校舎です。EYS音楽教室にもドラムのコースがあります。

楽器は最初に買ったほうがいいですか?

急がなくて大丈夫です。教室で楽器を借りながら数か月続けて、弾きたい音が見えてから選ぶほうが失敗しにくいです。

何歳からでもバンドは始められますか?

始められます。大人になってから楽器を始める方も多いので、年齢を気にせず体験してみてください。

まとめ

バンドを始めたいなら、まずパートを1つ決めて、そのパートを近くの校舎で習える教室を選ぶのが近道です。

迷ったら、ギター・ベース・ドラム・ボーカルを開講していて、コースを組み合わせられるシアーミュージックの体験から始めてみてください。ギターの教室をもっと比べたい方は、ギター教室おすすめ15選、歌を伸ばしたい方はボイトレ教室おすすめ15選も参考になります。

この記事の要点
  • まずはパートを1つ決めて、マンツーマンで基礎を固める
  • ベースとドラムは開講校舎が限られるので、近くの校舎を先に確かめる
  • 初年度総額はシアー134,200円、アバロン60分157,960円、EYS楽器176,360円
  • 少し弾けるようになってからメンバーを探すと、スタジオ練習が楽しくなる

シアーミュージック

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(シアーミュージック公式サイトに移動します)

おとならう

おとならう編集部

大人が音楽を習うときの教室選びを、月謝だけでなく入会金や管理費を含めた「1年間の総額」と通いやすさで比べている情報サイトです。料金は各教室の公式サイトで確認しています。 公式サイト

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